J3第4節テゲバジャーロ宮崎×ツエーゲン金沢

穏やかな晴天のいちご宮崎新富サッカー場。やっと待ちに待った今シーズン初勝利を手に入れることが出来た!

立ち上がりから両チーム積極的なプレスを掛けて、これがJ3のやり方なんだなと観る側も慣れたきた動き回り、ボールはシンプルに縦に蹴り込む形。

そんな中、ほんの一瞬のスキが出来た空間を取ったもの勝ちになるようなところで、先制点を挙げることが出来た。

1点目は、嶋田慎太郎選手がカットインからの2人をかわしてのファーへのミドルシュート。久々に10番らしい得意な形からの得点でした。

2点目は、小島雅也選手がインターセプトしてからのセンタリングで、加藤大樹選手が合わせてゴール。

この2得点に、小島選手が全て絡んでいました。1点目を見返してみると、嶋田選手の裏をオーバーラップしていたので、相手選手が惑わされていましたね。試合を通して、いろいろな場面で顔を出したり、労を惜しまず常に走っていたりと、背中で引っ張っていく姿を見せていただきました。

今年は副キャプテンですが、副キャプテンになっていただいて良かったと思います。


まずはアウェイですが、待望の初勝利!

リーグ戦の勝利は、昨年8月6日のJ2・甲府戦以来の223日ぶりだったそうです。

昨年は8月以来勝ててなかったのは意識していたけど、やっぱり勝つことはイイですね!

ここから勢いを付けて、次のアウェイ3/20富山戦にも勝って、その次の3/24相模原戦には、ホーム初勝利を期待しています!


(おまけ)

宮崎は気候も良く、テゲバジャーロ宮崎もアグレッシブなよいサッカーをしていたと思います。

観客数が、942人と少し寂しい気がしました。

もう少し増えてもらえると嬉しいですね。

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