
1点が遠い。
でも、その1点を取ったチームが勝ったという試合。
拮抗している中で1点を取る意識
結果としてはPKを与えての1点を守られての敗戦。
八戸は、ここぞという球際、最後の最後での守備への強度が強かった。
金沢でのチャンスは少なかったように感じる。
でも、八戸のチャンスの芽をつぶして決定打も少なかったと思う。
そんな中でのPKはもったいないが、ギリギリの中でプレーしていた選手は絶対に攻めれない。
守備陣はPKを除けば無失点なので、攻撃陣の奮起が必要だった。
交代後の迫力
ナイトゲームでも30℃を超すような暑さ。
前半はまだ動けた選手も後半に入るとキレは当然なくなる。
そんな中、交代して入った選手の流れを変える動きを期待したい。
今節では少し乏しかったような気がする。
暑さの中、相手選手に合わせてしまったような感じに見えた。
この暑さなので、途中から入る難しさはあったかもしれない。
それでも、迫力を持って勢いをつける動きをして欲しい。
サポーターの声援でも一押し
今節の入場者数は、5456人。
「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」とのコラボがあって多くなったのは確かだけど、それでもゴール裏は多くのサポーターが入っていた。
ゴースタでのゴール裏の声援は、何回観ても聞いても迫力があると思う。
今節も大きな声が出ていた。
ゴール裏でを観ると、老若男女問わず来ている。関係なく増えているような気がする。
せっかくの声援を受けて選手にはさらなる躍動を期待したい!
次節は休み前最後
夏の中断期間が入ることで、次節Away奈良戦が中断前最後となる。
まずはそこに集中して欲しい。
J2昇格に向けては1戦も落とせないところであり、奈良は上位にいるので、なおさら勝って上がっていくには勝利が必須なところ。
攻撃陣の爆発をして欲しい!!
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