ツエーゲン金沢vsヴァンラーレ八戸 1点の重み【J3・第21節】

kekka

1点が遠い。

でも、その1点を取ったチームが勝ったという試合。

拮抗している中で1点を取る意識

結果としてはPKを与えての1点を守られての敗戦。

八戸は、ここぞという球際、最後の最後での守備への強度が強かった。

金沢でのチャンスは少なかったように感じる。

でも、八戸のチャンスの芽をつぶして決定打も少なかったと思う。

そんな中でのPKはもったいないが、ギリギリの中でプレーしていた選手は絶対に攻めれない。

守備陣はPKを除けば無失点なので、攻撃陣の奮起が必要だった。

交代後の迫力

ナイトゲームでも30℃を超すような暑さ。

前半はまだ動けた選手も後半に入るとキレは当然なくなる。

そんな中、交代して入った選手の流れを変える動きを期待したい。

今節では少し乏しかったような気がする。

暑さの中、相手選手に合わせてしまったような感じに見えた。

この暑さなので、途中から入る難しさはあったかもしれない。

それでも、迫力を持って勢いをつける動きをして欲しい。

サポーターの声援でも一押し

今節の入場者数は、5456人。

「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」とのコラボがあって多くなったのは確かだけど、それでもゴール裏は多くのサポーターが入っていた。

ゴースタでのゴール裏の声援は、何回観ても聞いても迫力があると思う。

今節も大きな声が出ていた。

ゴール裏でを観ると、老若男女問わず来ている。関係なく増えているような気がする。

せっかくの声援を受けて選手にはさらなる躍動を期待したい!

次節は休み前最後

夏の中断期間が入ることで、次節Away奈良戦が中断前最後となる。

まずはそこに集中して欲しい。

J2昇格に向けては1戦も落とせないところであり、奈良は上位にいるので、なおさら勝って上がっていくには勝利が必須なところ。

攻撃陣の爆発をして欲しい!!

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