J3第26節FC大阪×ツエーゲン金沢

8/30(金)と、当初スケジュール発表時は、日程・スタジアム・時間帯が未定となっていた。

金曜で本来FC大阪のホームである東大阪市花園ラグビー場ではなく、たけびしスタジアム京都でのイレギュラー開催となった今節。

しかも、台風10号が来るかもしれないと気候的にも不安定の中、何とか開催でした。


ツエーゲン金沢は中断明け、アウェイ大宮戦・ホーム琉球戦との2連敗を何としても止めたい!

一方のFC大阪も序盤戦の勢いが落ち着き、今後の上位浮上には負けられないと、そろそろ終盤戦に向かって、バチバチ感が出てくるものです。

結果、連敗ストップは出来たが。

試合は、1-1の引き分け。

う~ん、チャンスはあったけど、決めきれなかった。。

でも、それはFC大阪にも言えそうな。


まずは失点シーンは、もったいない。の一言。

ちょっとしたスキで、FC大阪の選手の点と点が結びついて線となり、ピンポイントでココしかないという場所にアーリークロスでディフェンスの隙間を抜かれた感じ。

上げられるまでの勝負をつけて欲しかった。。


ここ数試合を観ていると、序盤戦になかったCBの左右どちらかが攻撃時に、前目に出てきて組み立てに参加して、より攻撃の厚みを持たせようとしているように見える。

そのため、抜かれた場合は、一気にピンチになる伝家の宝刀みたいなところは仕方ないか。。

でも、抜かれた場合の締め方をしっかりとして欲しいと思う。


攻撃面は、一時期のシュートまでいけないという悪い状態から脱出し、

段々と良くなってきていると思う。

しかし、せっかくのシュートチャンスで「決めるべきところを決められない」と、、

悔しいシーンは多いような。

今節では、FC大阪もそんな風に見えた。

次節アウェイYSCC横浜戦に向けて

次節も2戦連続のアウェイでYSCC横浜戦。

暑すぎる夏も、少しだけ落ち着きを見せて、試合開始時には30℃を下回ってくるので、多少動きやすくなってくるのではないでしょうか。

ここ2戦の相手である琉球・大阪を観ていると、よく動き走るなといった印象を受ける。

サッカースタイルが違うからだと思うけど、同じコンディションの中、相手の方が運動量が多く感じてしまう。

運動量で試合が決まることはないけど、それでも動く方がチャンスは多いと思う。

YS横浜戦では、まずは入り&絶対欲しい先制点をお願いしたい!!

YSCC横浜との前半戦はどうだった

第10節にホームで対戦して、3-1で勝利している!!

攻撃の歯車も嚙み合って、シュートシーンも多く作り、押せ押せの雰囲気でした。

マリソン選手がPK外したけど、フリーキックからのヘディングシュートを決める劇的な場面もあった。

対戦イメージは悪くない!

ホーム戦と同じく、攻撃に攻撃で攻撃で数多くのシュートを打って欲しいですね。

まとめ

台風で開催が危ぶまれた一戦のアウェイで連敗をストップ。

残り12試合。

下を向いていても仕方がないので、前向きに考えていこう!!

今節の開催地は京都でした、FC大阪も本来のスタジアムではないにしても、地の利はある中、

ゴール裏のサポーターの数は明らかに金沢の方が多かった。(DAZNで観た限り)

今年はサポーターは増えているし、どのような状況でも後押しが必ずある。

そんな厚い声援を送り、選手を後押ししていこう!!

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