金沢は中断明け6試合で●●△△●●と勝利がない状態でアウェイ岐阜に乗り込む。
対する岐阜は、●〇●●●●と勝利してから4連敗と調子を落としている。
どちらも、昇格するためにも勝利して、今後の勢いを付けていきたいところ。
前半戦でホームで戦った時は、0-0の引き分け。
岐阜には調べると、2018年4月のJ2時代にアウェイ参戦し、0-1で勝利しているので、今回は期待した。
が、1-0の敗戦でした。
失点はデジャブ!?
唯一の失点も富山戦と全く同じ。前半早い段階で、コーナーキックからニアで合わせられた。
まさか2戦連続で、富山戦と同じ糧を踏むとは。
失点後は、富山戦より悪く見えた。
「いつか入るかも」のワクワクするような攻撃もなく、
「惜しい!」とシュートも全然ない。
下位チームにも勝てず、覇気も感じられない、かなり重症。
何がどうした!?
これで2ヶ月間勝利無し。
昇格からも遠ざかる。
ツエーゲン金沢というチームは、夏場以降での失速がチームの代名詞みたいになってきている。
でも、今年は違う!と前半戦で感じさせてくれたけど、同じ。。
この歯車が嚙み合わない状態はどうしてか!?
昇格に向けたプレッシャーでしょうか!?
それとも今年の特別な状態の地域を背負っての気負いでしょうか!?
絶対に諦めない心
昨日、自民党総裁選で石破茂が選ばれました。
何と5度目の挑戦だったそうです。
あの大きな選挙で5度も挑戦するなんて、すごいメンタルの持ち主だと思う。
それだけ信念が強かったのでしょう。
7年前の2017年。金沢がJ2の頃、ジェフ千葉がエスナイデル監督時代に、終盤7連勝で昇格プレーオフに食い込んできた時があった。
あらためて、その記事を見ると面白い!
フォーメーションを変更して、それがはまったみたい。
千葉、7連勝で昇格PO大逆転進出。ときに監督を無視、奇抜な戦術をモノにしたジェフの躍動【西部の目】 | フットボールチャンネル4-4-2への変更で始まった7連勝 J2最終節のアディショナルタイムに決勝ゴールを決めた近藤直也(3番)【写真引用元:FOTTBALL CHANNEL
今のツエーゲン金沢でフォーメーション変更するのが良いかは分かりませんが、諦めない心でいって欲しいです。
そうすれば、良い未来を手繰り寄せるのではないでしょうか。
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