J3第30節FC岐阜×ツエーゲン金沢

金沢は中断明け6試合で●●△△●●と勝利がない状態でアウェイ岐阜に乗り込む。

対する岐阜は、●〇●●●●と勝利してから4連敗と調子を落としている。

どちらも、昇格するためにも勝利して、今後の勢いを付けていきたいところ。

前半戦でホームで戦った時は、0-0の引き分け。

岐阜には調べると、2018年4月のJ2時代にアウェイ参戦し、0-1で勝利しているので、今回は期待した。

が、1-0の敗戦でした。

失点はデジャブ!?

唯一の失点も富山戦と全く同じ。前半早い段階で、コーナーキックからニアで合わせられた。

まさか2戦連続で、富山戦と同じ糧を踏むとは。

失点後は、富山戦より悪く見えた。

「いつか入るかも」のワクワクするような攻撃もなく、

「惜しい!」とシュートも全然ない。

下位チームにも勝てず、覇気も感じられない、かなり重症。

何がどうした!?

これで2ヶ月間勝利無し。

昇格からも遠ざかる。

ツエーゲン金沢というチームは、夏場以降での失速がチームの代名詞みたいになってきている。

でも、今年は違う!と前半戦で感じさせてくれたけど、同じ。。

この歯車が嚙み合わない状態はどうしてか!?

昇格に向けたプレッシャーでしょうか!?

それとも今年の特別な状態の地域を背負っての気負いでしょうか!?

絶対に諦めない心

昨日、自民党総裁選で石破茂が選ばれました。

何と5度目の挑戦だったそうです。

あの大きな選挙で5度も挑戦するなんて、すごいメンタルの持ち主だと思う。

それだけ信念が強かったのでしょう。


7年前の2017年。金沢がJ2の頃、ジェフ千葉がエスナイデル監督時代に、終盤7連勝で昇格プレーオフに食い込んできた時があった。

あらためて、その記事を見ると面白い!

フォーメーションを変更して、それがはまったみたい。

千葉、7連勝で昇格PO大逆転進出。ときに監督を無視、奇抜な戦術をモノにしたジェフの躍動【西部の目】 | フットボールチャンネル
4-4-2への変更で始まった7連勝 J2最終節のアディショナルタイムに決勝ゴールを決めた近藤直也(3番)【写真

引用元:FOTTBALL CHANNEL

今のツエーゲン金沢でフォーメーション変更するのが良いかは分かりませんが、諦めない心でいって欲しいです。

そうすれば、良い未来を手繰り寄せるのではないでしょうか。

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