空を見上げることで、いろいろな効果がある。
とある本に書いてあったけど、空を見えることで、自分に余裕が出来て、
すなわち 人に対して優しくなれる そうだ。
また、リラックスする効果もあるから、気分転換にはイイのかもしれない。
そういえば余裕がなかったかも。
令和6年度能登半島地震が起こってから、1ヶ月とちょっと。
仕事が急に忙しくなり、ニュースでも被災地の話題を見るたびに心がイタクなって、立ち止まる余裕がなかったかもしれない。
余裕がないため、表情も険しくなって周りが見えなくなっていたと思う。
そもそも北陸の冬はどんよりした天気でした。
でも、ちょっと待って。
そもそも北陸の冬は鉛色のどんよりとした空が多く、青空は滅多にない。
こんなみたいに↓
(勝手なイメージの)南国のさっぱりとした青空を見れるのは、まず冬は難しかったですね。
おそらく、その影響もあって、心もどんよりしていたのではないか。
今年こそ「辰年」なんだから、上昇していこうという目標を見失ってしまっていたのでしょう。
足元から見つめなさなければと我に返るけど、そうすると、また下を見てしまう。。
ではイメージだけでも上というより斜め上あたりから。
と、もんもんと考えていても仕方がないので、やはり心を晴らし、前を向いていくためにも、上は難しくても、まずは斜め上あたり見直して、前を歩くのが自分のためですね。
気持ちだけでも、余裕を出していきましょう!!
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