金沢スタジアムのこけら落としとなる、ツエーゲン金沢オープニングマッチが開催!!
2月とは思えないぐらい好天に恵まれ、本当に大勢の人が来場されていた。
※選手のウォーミングアップ前で、まだ観客はまばらな時。
収容人数は約8,500人!!
試合後に発表があったけど、来場者数は約8,500人と10,000万人収容の中で、85%もの人が来た。
確かにスタジアムの雰囲気はサッカー専用スタジアムだけあって、コンパクトの中、十分に人が入るとかなり盛り上がりがあるのがよく分かりました。
声が通る!響く!!
自分は、メインゴールよりに座っていたけど、声、声の通りが素晴らしい!
屋根がいい感じになっている。サポーターの声が反響してスタジアム中に響き渡る。昨年までの西部緑地公園陸上競技場では、ゴール裏のサポーターが陸上トラックでさらに離れているため、遠く感じたけど、金沢スタジアムでの臨場感はハンパなかった。
アウェイ席はやっぱりアウェイ席
アウェイ席であるゴール裏は、立ち見で屋根がない。
ほぼフラットなので、見やすいかというと、難しいと思われる。
これぞアウェイの洗礼みたいなところ。
でも、J1に上がった時には、5,000人追加で改築される見込みなので、ぜひともスタジアムの進化を見てみたいものです。
スタジアムの内の売店
スタジアム内の売店はメイン・バックで全部で4店舗。分はメイン側で、昨年も出店していた「倶利伽羅そば」がある!
キックオフ開始1時間30分前の12時30分に店に向かうと、かなりの行列。そばを頼めたのが30分後。ハーフタイムも列がなかったみたい。
昨年はいちいちスタジアムの外に出なくてはいけなかったのが、席の後ろに気軽に買いにいくことが出来るようになったのは、大変助かる。
でも、入場者数次第で混雑は仕方ないかな、と。
(写真撮り忘れた。。)
ちなみに、スタジアム外周のにぎわい広場にもキッチンカーが出店されていたけど、こちらもかなりの込み具合。食事を買う時には、時間の余裕が必要そうですね。
スタジアムからの帰り・移動方法
駐車場は入る時は見れてないけど、終わった後の渋滞はどうかな、と思ったけど、駐車場から出るのはスムーズに出ているように見えた。駐車場を出た後の信号や8号線に出るのに列がついているように見えた。
無料のシャトルバスでは、金沢駅・石川県庁・イオン金沢に無料シャトルバス(かなり有難い)が出ているけど、どの列も長かった。
自分は石川県庁行きだったけど、バス待ちの列でパッと見、100mぐらいはあるように見えた。なので、あきらめて「まちのり」を使って石川県庁まで行きました。
「まちのり」は野球場の横に用意されていて(後から見ると臨時でした)、台数は少なかった。あまり利用される人がいないのでしょうか。もう少し増えると安心ですね。
試合について
まだ開幕前です。
おそらく、こけら落としでのオープニングマッチや、何やらで背負うものが大きくて緊張していたと思うようにしています。
「この日があったから、こうなった」と、これからよくなることを期待していきましょう!!
金沢スタジアムでの観戦は、期待通り、いや期待以上の最高のサッカー専用スタジアムの雰囲気です。
これから、もっと、もっと見に行く人が増えるとイイな、と思います。
今年もガンガン応援していこう!!
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