FC今治vsツエーゲン金沢 開幕戦良かったのでは【J2・J3特別大会 地域リーグR/第1節】

よいよJリーグが開幕。

12月のリーグ終了から、あっという間に開幕で、待っている時間も短かったと感じる。

今年は秋春制の移行に伴い、Jリーグ100年構想リーグで半年間の特別大会でスタート。

J3はJ2と合わせてのリーグ戦を地域ごとで組み合わせを行う。

J2・J3特別大会 地域リーグラウンド WEST-A

WEST-Aに入るチームは以下の通り。

「グループ組み合わせにおいては、降雪地域クラブの分散や、同じ都道府県のクラブは同グループとするなどの地域特性を考慮し、調整を行った上で決定されています。」とあり、諸々組み合わせた結果、四国勢と関西勢に組み合わせたのでしょう。

四国への移動距離を心配したのですが、開幕からは4節のHOMEまでは以下の通り。

日程対戦相手開催地
第1節2/8(日)FC今治AWAY
第2節2/15(日)愛媛FCAWAY
第3節2/22(日)高知ユナイテッドSCAWAY
第4節3/1(日)カマタマーレ讃岐HOME

序盤で四国勢AWAYの対戦が続きます。

金沢からの移動となると、かなりの距離ですが、どうやら第2節の愛媛戦まではキャンプ地の宮崎からの移動となり、天候が悪い金沢と違い、温暖な宮崎でチームの基盤も作れて良いでしょう。

開幕戦のFC今治戦

開幕戦は一昨年までJ3を舞台に戦っていたFC今治でした。

今治の先発では金沢で活躍した選手が多く、スタメンでは、林 誠道選手、梶浦 勇輝選手、孫 大河選手と3人が並び、控えでも、加藤 潤也選手もいてと、計4人もいて、楽しみな戦いでした。

また今季から太田 康介さんがGMに就任し、より一層ツエーゲン金沢色が強いところです。

新金沢フォーメーション

フォーメーション変更

そんな中、2026年の金沢はフォーメーションをリニューアル。

昨年までの3-4-2-1から変更して、今年のスタートは4-2-3-1に変更。

大きくは3バックから4バックに変更していました。

昨年後半の好調から、3バックを継続かと思っていまいたが、辻田監督になり、シーズン最初のキャンプからチーム作りが出来るということで、思い切って変えてきたのでしょう。

さらに攻撃的になったような気がする

4バックとなり、どのような攻守体制になるかと思っていたのですが、昨年よりさらに攻撃的になった気がします。

これまで柳下監督時代の4バックとは違い、かなり攻撃的な4バックと感じます。

大きく感じたのは、次の2点ですね。

  • サイドバックの昨年の両WBと同じ激しい上下動
  • CBも攻撃的

右SBは櫻井選手、左SBは毛利選手と、2人とも交代なく試合終了まで出場しました。キャンプでの疲れはあると思いますが、最後までやり切った感があると思います。

試合と通して、彼らの上下動が多く感じました。2人ともスタミナお化けで、攻撃参加はイキイキしているように見えます。もちろん、守備の時も全力で戻りますが、スピードもあるためサイド攻撃のポイントになっていました。

CBは、新キャプテン山本選手と、松本選手。2人とも昨年の3バック時には攻撃参加もしていました。今年は2CBのため、回数こそは少なくなるものの、ここぞいう場面では、攻撃の繋ぎとして要所で攻撃参加をしていました。

昨年に引き続き安定したボランチ

ボランチ2人は昨年も多くコンビを組んでいた、西谷優希選手と大山選手。

この2人はベテランであるため、やるべきことが深い理解をされており、安定したゲームコントロールをしておりました。

攻撃に厚みが増した

攻撃陣は1トップで、トップ下に3人を並べる配置。

1トップは昨年と同じですが、トップ下に+1人と厚みが増したように見えました。

1トップは絶対的ポストプレーヤーのパトリック選手。そのトップ下には大澤選手。右MFには嶋田選手と左MFには加藤選手のベテラン2人。

特にトップ下に入った大澤選手が相手をかき乱すイイ存在になっているように見えました。

またその他3人はやるべきこと、場所がよく分かっているので、こちらも安定した動きに見えます。

また、攻撃もさることながら、守備時にはプレスの位置がやや前目になったような気がします。

前線にかける人数が多くなったことで、プレス位置も高めに出来るようになったのでしょうか。

全体的にどの位置でも人数が多くなったように錯覚します。

良いこととこれから

良いこと

キャンプで新フォーメーションはかなり取り組んできたのでしょう。

シュート数は今治6本に対して、金沢は15本と最後までやり切りことが表現されており、やりたいことがよく分かる試合でした。

攻守のやりたいことの色が出て、どちらかと言うと、金沢がペースを握っているように見えました。

これから

ところどころ、パスミス!?なのか、パスしたところに相手がいないことがありました。

フォーメーション変えたことでの意思疎通はこれからなのかな、と思いました。

シーズン準備の際に誰かが言っていました。今年は開幕が早いので、特別大会を含めてチームを作り上げていくことを。

例年とは違い、まさにその通りなんだろうなと思い、まだ1試合終わったばかり。

これからです。

シーズン始まって感じる

昇降格のない特別大会なので、モチベーション上がらないなと思っていましたが、いざ始まるとワクワク感が止まりません。

やはり特別大会であろうが、Jリーグがある週末が戻ってきたと思うと毎週楽しみで仕方ないと思います。

本命はリーグ戦で『優勝・J2昇格』になりますが、そこの向けて特別大会で、チーム基盤を作り、勝ち癖をつけて、J3を無双できるチームになってもらいたいです。

ということで、今年も始まりましたJリーグ。

楽しんでいきましょう!!

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