GW連休に入り、2日目での開催となったFC岐阜戦。兼ねてJ2時代に戦っていた時は、白山ダービーでお互いに切磋琢磨していたが、舞台はJ3に変わり実現することになった。かれこれ5年ぶりだそうです。早いものです。
先に結果を書くと、0-0のドロー。今節は連休の中日で、天気も穏やかな陽気で過ごしやすく、近県の岐阜ということで、アウェイ席もかなりの人が入ってくれて、来場者数は6,232人でした。
そうなると応援の声も大きくなり、かなり盛り上がっていました。
観客の声援が大きくて、選手も2週間振りの試合で緊張したのか、両チームとも動きが固いように見えた。いつもならば、繋げるパスが足りなかったり、トラップが大きくなったりと、ピッチ上ではむしろ暑く、体力の消耗もあったかもしれない。
本当に固く、ドッチもドッチというような試合だったかと思う。
前半は、ツエーゲンがファウルを貰う回数が多く、セットプレーが多かったと思う。今シーズンはセットプレーからの得点を得意としているので、前半のウチに先制点を取ってくれれば、どうなったかと思うけど、それは岐阜も同じかもしれまえん。
後半も同じように拮抗した試合で、あと一歩、微妙な正確性が、、、と、もどかしい展開が続く。
選手交代でリフレッシュしても両チームとも同じで、一進一退の攻防でした。
次節は、GW後半初日の5/3アウェイでの岩手戦。
岩手は今節(11節)で、福島ホーム試合に乗り込み、9-0で大敗していました。その後のホームの試合なので、ガムシャラにきそうです。
今シーズン、連勝はまだないのですが、引き分け負けていません。もう一回戦術を見直し、元気な選手で、アウェイ岩手戦での勝利を目指して欲しいです。
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