40代になると人生経験もそれなりに豊富となり、人生を豊かにすることをいろいろやってきたと思う。
世の中には、やりたくても出来ないことも多い中、いろいろな経験をさせてくれた親や家族、友人と周りに恵まれてきていたのだと思う。
そんな中、ふと思う。
本当に全部出来るのか、やらなくていいのか
と。
人生に彩を与えるために、1日24時間・1年365日と時間だけはみな平等だけど、限られた時間の中で、いかに過ごしていくかを考えた方がよいだろうとな、と何となく意識しだしたものです。
人生折り返しにきて、好きなことをしてきたかを考える
これまでの人生と残りの人生の違いを考えると、老いていくことは外せない。ということは、これまで若さがあったから出来たこと・乗り越えてこれたことは、難しいと思う。逆に、これまでやってきたことを実践する時には、これまでの経験を生かして対応していくと思う。
そんな時に避けたいのは、脳でブロックされること。
これまでの経験で、出来なかったからやらない・無理しないと先に判断出来てしまうのため、前に進まないこともあるんだろうなと思う。
考え方はいろいろだけど、脳の言いたいことも分かるけど、自分の心に正直に進めるようにしていきたい。
世代的には結構我慢してきたのではないか
我らの世代は大変な時期を過ごしていたと思う。
例えば、
- 学校の部活では水を飲むとダメ
- 先輩に逆らうとキレられる
- 就職活動時には氷河期で、就職先に困難する
- 会社では上司の命令は絶対で、サービス残業当たり前
と、いろいろと我慢をしてきたと思う。
それでも耐えてきて、ここまでやってきたものです。
下の世代では、ゆとり教育や、働き方改革で残業無し当たり前、就職に苦労しないからすぐに転職するような若者もいるけど、それでも何とかやってきました。
そろそろ我慢して乗り越えるから、要領良く過ごすことにスライドしていきませんか。
せんたくによる時間の使い方を考える
ほらっ!我慢してきたからこそ、やりたいことを溜めていませんでしたか!?
今こそ、自分の内なるモノを解き放っていきたいと思いませんか。
ということで、やりたいことの整理、そのために限られた時間を使うための諦めることを整理していきたいと思う。
その内容については、また今度書きたいと思う。
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