40代になると人生も半ば。
ある程度、生き方・自分の能力・立場等が分かってきて、残りの人生をどのように過ごすか考える頃合いかと思う。
さらに就職氷河期を通り抜けた我々は、いろいろなシガラミの中、生き抜き、たくさんの我慢を強いられてきたと思われます。
ここまで来たのだから、その我慢していたことを開放して、もっと自分のやりたいこと・正直な気持ちで生きていってもよいのではないでしょうか。
その一つとして、
残業をやめる
ことです。
これまでは、何となく残業していた、周りが帰らず帰りにくい雰囲気だから一緒に残っていた、等々、
自分をだまして過ごしていたところもあった。
会社は定時という決まりがあり、残業しても残業代つかないポジションでもあり、さらに夜遅くまで残って仕事しても体がついていかない、と残業する意味が少なくなってきました。
むしろ残された人生では、お金もそうですが、時間が大切だと思う。
本当にやりたいことをやれる時間が少なくなってきているので、そちらを大切にしていくべきだと思う。
と言いながら、仕事は適当にするではない。
これまでの経験ががあるので、やり方を変える。
朝方に変えて密度の濃い短期集中にしていく。若い時までの長い時間を働ければよいけど、中々そうもいかないので、早く出社して静かな時間に概ねやるべきことを終わらせる。夕方に向けて仕事を片付けていく努力をしていく。
そういった生き方にシフトして、
時間を作り
やりたいことを出来るようにしていく。
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