鳥山明作品の思い出

3/9に鳥山明の訃報のニュースが出た。3/1に68歳でお亡くなりになられたようです。

アラレちゃん、ドラゴンボール、ドラゴンクエストと数々の名作を世に出していただき、

人生に多大なる印象を与えていただきました。

dragonball写真

アラレちゃんはテレビに釘付け

テレビ放送は、たしか平日の19時だったと思う。必ず見ていた。

まだ保育園の時か、小学校入ったぐらいだったと思う。

地球を割ったり、皿とか何でも食べてしまう、梅干し食べてスッパマンなどなど、分かりやすいギャグで本当に分かりやすく、楽しませてくれたものです。

どのキャラクターも奇抜だったけど、今思うと個性があって、それでいて皆仲良く(一応学園ものですね)、だけども違和感が全くなかった。

今の時代の個性を尊重する先駆けだったと思う。

もっと早く気づけば良かったと、あらためて思ってしまった。

ジャンプが待ち遠しかったドラゴンボール

次のドラゴンボールは、毎週のジャンプ連載が大変楽しみに待っていた。

地方なので、本来火曜日発売だけど、早く入荷するところは月曜日に販売されていて、小学校の中でも早く読む子がいる中、ネタバレをされることを恐れていたものでした。

それぐらい、毎週ワクワクして、スリリングな展開を楽しんでいた。

新しい技が出てくると、必ず小学校でマネをして遊んでいたものです。

特にドラゴンボールを7つ集めて神龍を呼び出した時の願い事を何をするか、言い合ったものでした。

キャラから入ったドラゴンクエスト

ファミコンで、ここまで壮大なゲームが出来るのか、というぐらいインパクトのあったゲームでした。

その中で、キャラクターの印象が強く、いわゆる鳥山明作品のキャラクターとして入り込みやすかったものです。

まとめ

鳥山明作品は、自分の青春時代に彩を与えていただきました。

68歳と早いお別れになってしまいましたが、安らかにお休みください。

本当にありがとうございました。

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